2024-7-2
PRIVATEWILL
今日、県民文化ホールのグリーンホールに
映画を見にいきました。
映画、見るって何年ぶりだろうー
びっくりされると思うけど
多分、子供と行った「ハリーポッター」が最後だったと思うΣ(゚ロ゚;)ナニー!!!笑笑
家でも、テレビの映画は見ないです。
映画がキライなわけではなく
見るなら、ぐーーーっと集中してみたいのでー
そのタイミングが上手く取れなかったのが
原因です。
そんな私が、映画!まして、ひとりで!
行ったのが、、、
東出昌大のドキュメンタリーです。
以前、テレビで彼が狩猟をやっていると
紹介されていて
その時、監督の宮地さんも同居していて
そのテレビに映っていた姿が印象的でした。
あのスキャンダルの後、、、
狩猟!!Σ(゚ロ゚;) 驚き!!
その時のテレビに出ていた東出くんの
雰囲気から
人間味あるピュアな人なんだなー
過ちって誰にでもあるし、、、
と、気になる存在になっていました。
でもそれは、何ヶ月も前の話。
つい先日、高知の情報番組で
エリザベス宮地さんが出ていて(知らん人やけど、、、)
高知出身だとか、イチニチだけの上映だとか
東出くんのドキュメンタリーとかの情報をゲット!!
見たい!!見たい!!
早速、コープ吉田店で
前売り券を買って、、、楽しみにしていました。
チャリでグリーンホールへ٩( ´◡` )( ´◡` )۶
会場は、思ったよりも人が多く130人もの方が集まっていました。
上映時間は、140分とやや長めではありますが
軽々しく言葉には出来ない、様々な事を
改めて考える作品でした。
見て良かった。
上映後には、宮地さんの舞台挨拶もあり
裏話も聞けて良かったです。
映画の中で、印象に残った言葉を紹介します。
「人間は、地球にとっての癌」
「せめて僕は、悪性の癌ではなく良性の癌でいたい」
この言葉は、東出くんの言葉では無いです。
長年、狩猟をやっている師匠みたいな人の言葉です。
今、東出くんは役者の仕事がかなり入って
忙しくなっているようです。
これから先の東出くんの役者としての演技に注目したいと思います。